
色彩に関する資格
色彩に関する資格には
色彩検定
カラーコーディネータ検定試験
色彩士検定
という3つの試験があります。
カラーコーディネーター検定試験とは
東京商工会議所が実施している試験です。
色の性質・特性など、色彩の知識を身につけることで、
色の持つ効果をビジネスシーンに活かすことができます。
仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができる検定試験です。
6月と12月の年二回 に試験が行われますが、1級は 12月のみ 実施されます。
2013年度は 12月1日(日)が試験日です。
申し込みは 9月17日(火)10:00~10月18日(金)18:00
試験時間
3級 | 10:00~(制限時間2時間) |
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2級 | 13:30~(制限時間2時間) |
1級 | 10:00~(制限時間2時間30分) |
受験料
3級 | 5,100円 |
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2級 | 7,140円 |
1級 | 9,180円 |
(消費税を含みます)
受験資格 学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
2級、1級からの受験や、2・1級、3・2級を同日に受験することも可能です。
2級、1級からの受験や、2・1級、3・2級を同日に受験することも可能です。
詳しくは カラーコーディネーター検定試験のホームページをご覧ください。
色彩士検定とは
色彩に関する試験にはもう一つ
色彩士検定 COLOR MASTER という試験があります。
こちらは色彩についての基礎から応用まで幅広い知識と技能が身に付いているかを問う検定試験です。
各級とも理論、演習・実技問題により構成されていて両方に重点がおかれているので、バランスのとれた能力が必要となります。
合格者には各級それぞれ「色彩士・カラーマスター」の称号が与えられます。
ADEC 全国美術デザイン専門学校教育振興会 が運営している検定試験です。
詳しくはADEC 全国美術デザイン専門学校教育振興会色彩士検定のホームページをご覧ください。
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